螺旋階段 spiral stairway

おもちゃ箱的な発想・アイデアの宝庫、とか言われるけど、自分では分からないので、そのメモ代わりに淡々と書いていきます。

プッチンとプッチンプリン。そして、その「プッチン」の用法

録画していた「がっちりマンデー」を観ていたら、

江崎グリコの社長さん曰く

 

 

 

プッチンプリン」の裏にある、あの出っ張りの名前は「プッチン」

 

で、その出っ張り「プッチン」をおして、「プッチンプリン」をお皿に出す事を「プッチンする」と、いうらしい。

 

 

 

つまり、あのお皿に乗ったプッチンプリンの正しいやり方を記すと

 

 

プッチンプリン」の蓋を剥がして、お皿に「プッチンプリン」を逆さまに置いて、「プッチンプリン」の容器の底にある「プッチン」を「プッチンする」と、見事な「プッチンプリン」の正しい姿が現れるのである。

 

 

 

補足

 

 

昔はポッキーは、人間の手でチョコレートをつけていたそうな。

現在は自動化されているけど、色々と技術的な秘密で、製法は公開出来ないそうな。

 

気になる

物の造り方と、物の売り方は違うよね

サントリーの「こだわり果樹園のお酒」を飲んだ。

美味い

けど、250mlで100円超えるのは、なー。

高い、かなー

 

 

「国産果実」を使用し、「指定農園」の果実だけを使った。

うんたらかんたら、と書いてあったのだけど

 

 

小さく小さく「-196℃製法で瞬間凍結したこだわり果実をまるごと使用」

 

 

-196℃」の技術を使っているなら、そのまま「プレミアム-196℃」で、いいんじゃないの?と思いつつも、

方向性としては「こだわり果樹園」の方だから、「-196℃」とは客層が違うんだろうなー。と。

 

技術や製法よりも、お客さんからすれば

・パッケージデザイン

・価格

・材料(味)

・美味しさ

 

だから、「-196℃製法」と書いてあっても、なくても一緒なのかも知れない。

重要なのは美味しいか、そうでないのか。だから。

 

 

何と無く、あったらいいなー、と思うお酒

 

  • アルコール2~3%くらいで、飲み応えのあるビール系飲料

  休日の昼くらいから、ビールとか飲みたいけど、ノンアルコールは物足りないし

  普通のビールを飲むほど、酔いたくは無いし(まだ、昼だし)

 

  な~~んて、人向けに出したら、売れないかなー?

 

  • アルコール5%くらいのワイン
  上記と同じ理由

  チューハイやビールもノンアルコールがいっぱい出ているけど、

  女性が飲むには350mlは多い様な~

 

  一般小売よりも、ついで買いを誘うコンビに専売になりそうですけど

  コンビにの棚的に厳しいよね

 

 

 

何と無く、花王のロリエの話を思い出したので、そのうち書きます。